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不燃木材 ミネラルウッド誕生 !!

ガラス質を木材を注入することにより、高性能の改質木材を作ることが可能になりました。
不燃性、寸法安定性、防腐性、防虫防蟻等が飛躍的に向上した

WGC〔ガラス複合化改質木材〕誕生

業界初新提案高性能不燃木材

国土交通省認定 天然不燃木材

 

ミネラルウッドエースとは?

天然木と天然のミネラル成分を元にバイオケミカルの成果により作られた安全・安心な高性能不燃木材
 
最新施工例、JR佐原駅外観
最新施工例、JR佐原駅外観
 

不燃材料、天然木材ミネラルウッドの製品情報

ナノシリコン樹脂注入による〔ガラス複合化改質木材〕にアモルフェスシリコン塗料を塗布する事でさらに性能アップしました。
 
石英ガラスは自然界では、2000℃の温度で溶解し、冷却にともない硬化しガラス化します。1970年、ゾル、ゲル法の考案により、シリカゲルを1000℃以下の温度で溶解しガラスとして硬化させる技術が発達しました。これは人類にとって省エネという大きな技術革新でした。それでもまだこの技術では、少なくとも600℃以上の高温を必要としました。
そして、20世紀末に人類は、液状化した石英ガラスを私達の生活している温度で安定化、硬化させる方法を見つけたのです、常温領域でのガラス生成が可能になったのです。