大手ゼネコン様監理のもと、東京都武蔵野市 公共下水道雨水貯留水槽施設築造工事 において 液体ガラスシールシステムの試験施工 および 性能検証が行われました。
ゼネコン担当者様が第三者機関に依頼し、透気試験を実施しました。
結果:施工した箇所における透気係数は、グレードⅠ(very good) またはグレードⅡ(good)
でした。
透気係数は中性化速度係数と相関関係があることが報告されています(透気係数が低いと、中性化の進行が遅い傾向にある)。透気係数を軽減できる液体ガラスシールシステムは、中性化抑制対策に有効であることが確認されました。
公共工事対応の試験施工は、(有)タートルへご相談ください。