無機質を木材を注入することにより、高性能の改質木材を作ることが可能になりました。
不燃性、寸法安定性、防腐性、防虫防蟻等が飛躍的に向上した
天然木に天然のミネラル成分を含浸して作られた安全・安心な高性能不燃木材
最新施工例、JR佐原駅外観
石英ガラスは自然界では、2000℃の温度で溶解し、冷却にともない硬化しガラス化します。1970年、ゾル、ゲル法の考案により、シリカゲルを1000℃以下の温度で溶解しガラスとして硬化させる技術が発達しました。これは人類にとって省エネという大きな技術革新でした。それでもまだこの技術では、少なくとも600℃以上の高温を必要としました。
そして、20世紀末に人類は、液状化した石英ガラスを私達の生活している温度で安定化、硬化させる方法を見つけたのです、常温領域でのガラス生成が可能になったのです。