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液体ガラス

特許品 浸透性無機質反応型改良剤
FLUID GLASS SEAL SYSTEM
液体ガラス(液状ガラス)

多孔素材コンクリートやモルタル等に液体ガラスを含浸してガラス物質を生成させることにより表面部組織を緻密化。耐久性、耐水性、防塵性、耐磨耗性等を向上させる画期的完全無機の改質工法。

高硬度、耐水性、ガス遮断、耐候性、変質や変色なし、汚れ防止、不燃性、耐薬品性、静電気抑制、完全無機質

石英ガラスを液状化し、さらにそれを私達の生活温度で安定させることにより、常温領域で石英ガラスとして硬化させることが可能になりました。

この液状化されたガラスは液体ガラス(液状ガラス)と呼ばれるようになりました。

また、石英ガラス膜を形成する塗料はガラス塗料、多孔質にガラス物質を形成する改質剤を液体ガラスと分けて言う場合もあります。

液体ガラスをコンクリートやモルタルなど多孔質材料内に浸透させ内部にガラス物質を生成させることにより、今までにない高性能の改質材をつくることが可能となりました。

不燃性

この塗料、改質剤はガラスそのものになりガラスの持つ不燃性をそのまま持ちます。
他の塗料で特にクリヤーの分野ではあり得ない特性です。

高耐候性

この塗料、改質剤はガラスそのものになりガラスの持つ2つめの特性、高耐候性を持ちます。紫外線照射で劣化しません。太陽光で劣化しない世界唯一の塗膜性能を持ちます。

安全性

塗料の溶媒はアルコール、液体ガラスの溶媒は水です。
安全性にこだわり、シンナーはもちろん毒性のあるものは徹底的に排除して作ってきました。

〜液体ガラスと水ガラスは根本的に異なる物です〜

液体化され私たちの生活領域で硬化するガラスは、テレビ番組等でも何度か報道され、材質内に浸透し常温でガラスを生成させる「液体ガラス」「液状ガラス」と紹介されています。このようなマスコミ報道で「液体ガラス」(液状ガラス)という言葉が一般に使われるようになりました。
公共事業にも採用され社会的認知が進んでおりますが、いまだ水ガラス系改質剤と言う方もおります。しかし、水ガラスの硬化反応とは根本的に違い、「液体ガラス」(液状ガラス)は硬化することで、安定したガラス物質が生成されます。